強風続きで控えていたナイトゲームでしたがタチシーズン終盤の事を考えていると居ても経っても居られなくなり気がつけば出撃していました。
先月までは肩がぶつかる程賑わっていたポイントも今は寂しく浮き釣師が2名のみ。
レンジは中層以下に絞りZZhead5/8ozでMT-01、MT-08、MTーK1、MT-K2等で探っていきますが全く反応ないまま刻々と時間が経過。
月灯りに反射する潮の変化を見つけながらキャストを続けシャクる、シャクる、ひたすらシャクる・・・しかし一向にアタリなし、噛み跡なし。
2時間の無反応に見切りを付け2ヶ所目のポイントに移動して再開、同じくMTの1軍カラー に加えてTK-01、TK-07、TK-K1、TK-K2などをローテーション。
またシャクる、シャクる、シャクる、ガッ!
チェックしてみると、噛み跡有り! 希望が生まれました。
急いで反応あったコースを攻めてみるも異常なし、もはや1匹の魚を狙っているかのような無謀な挑戦なのか。
そして長い沈黙を経て21時30分頃、ベタ底からのシャクり&ステイにゴン!
待っていたのはドラゴ・・・!?
・・・には程遠いF3(-_-;)でした。
事故的にヒットした様な厳しい状況でしたが嬉しい1匹となりここで納竿となりました。
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