いつものポイントの桟橋に向かいベイトを確認すると
ちょっと前まで網で掬える程いたベイトフィッシュの小鰯の数が
明らかに激減していました。
普段なら小鰯をチェイスしているターゲットのセイゴも、
この日ばかりは全く姿が見えません。
これは厳しい釣りになるな と悟りつつも
カラーローテーションをしながら棚を探ります。
最初のバイトがあったのはSPチャートで着水10秒程の棚でしたが
フッキングまでは至らず。
その後も3回バイトがあったのですが全く針掛かりしません
予め決めておいた納竿時間10分前になって同じ桟橋内で反対側に移動し
常夜灯の光に合わせてジグヘッド2.5gサンセットオレンジで中層からボトムを探ります
3投目をスローにシャクってると、カウンターで
ゴンっ と当たりが出ました。 すかさず追い合わせてをすると
今度はしっかりフッキングに成功
抜き上げると狙っていた30cm程のセイゴでした
流石に激渋の中、しかも周りに6人も釣り人がいて殆ど誰も釣れてない状況でのこの一匹は最高に嬉しかったです。
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