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泉大津のでっかアジ♪

  • 日時 2014.5.4 18~19時頃
  • 地域 大阪府 泉大津
  • レポ プリンさん

  • 魚種 アジ
  • サイズ 29cm
  •  5匹
  • ルアー MAGOBACHI & KOBACHI
  • カラー 14.ゴールドラッシュ

先日のアジの引きが忘れられずに釣行しました。
前回はスプリットリグでアワセが遅れていたので、
今回は3gジグヘッド単体にマゴバチの組み合わせで。

潮はクリア。
カラーはバブルガムピンクを選択。
ボトムまで流すと、ジグヘッドを喪失したような感覚。
所謂オフのアタリというやつです。
同じ投点にキャストし直し集中。
抜けた感覚を察知した瞬間に鬼アワセ!
先日の反省を活かし、口を極力裂かないように寄せる。
もちろんフィニッシュはタモで。
上がってきたのは28.5cmのアジ♪

撮影に手間取ったが、同じ投点・同じメソッドで再開。
しかしアタリが全く出ない。
何かが変わったか、本来ベストではない要素があったか。
ベイトフィッシュパターンなのは間違いないと思う。
もしかすると、ボトムは思った程クリアな潮では無いかも。

そこでフォルムはそのまま、カラーのみゴールドラッシュに。
これが大正解でした♪
投点はそのままボトムまで流すと、今までの抜けアタリが明確なオンのアタリに。
しかも手に伝わる感覚では複数匹で奪い合ってるように感じられます。
これならアワセの精度も上げやすい。
結果、全く同じメソッドにて20cmのガシラを挟んで4連発♪
合計5匹の釣果を上げることが出来ました。

釣果を上げるには状況を読んで、リグを選択することはすごく大事です。
しかし、何らかの読み違い、判断違いも出ますよね。
特に見えない部分は尚更です。
アタリを感じてもそれが正解と決め打ちせず、更に良い選択を探すことの重要性を思い知らされました。

清濁・明暗・光の色。
これらにマッチさせるものを複数色用意していれば、即状況判断が出来るでしょう。
フォルム・マテリアルが同一でカラーラインナップに優れたマゴバチ。
本当に役に立ちますね。


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