日中の気温が上がったので、アコウポイントへ。
このポイントのアコウの付き場は三種類。
1:足元すぐの堤防際の敷石の上。
2:10m程度先のかけ上がりライン。
3:沖に点在するシモリ。
1は積み方が酷いので、根掛かりを誘発しやすい。
3は投げ釣りやショアジギングの飛距離が必要。
砂利底でボトムワインドで狙いやすく、夏場の実績が多い2で。
距離と流速から7gのシーバス用ジグヘッドを選択。
キャストした着水から流しながらボトムへ。
3回しゃくってテンションフォール、この繰り返しをかけ上がり部を意識して。
当たらなければ5m程度移動。
開始点からわずか30mの地点、キャストからのフォールで何かがバイトしたような、ほんの違和感程度の感触がありました。
なので次のアクションに集中します。
3しゃくり入れたあとのフォール、着底した瞬間にグッと押さえ込むようなアタリ。
すかさず鬼掛けすると、締め気味のドラグをモノともせずに走る!
その様はシーバスの60オーバーと読み違えるほど!
しっかりと追いアワセを入れて、大事に寄せてランディング。
本来はまだハイシーズンとは言えない時期に、たった3日でサイズアップの35cm♪
ワインドメソッドとマナティーの実力、計り知れませんねぇ♪
ハイシーズンが楽しみです。
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