前回の宿題の答え合わせの為、二日連続での上越釣行となりました。今回は朝方波が高い予報だったので昼前からスタート。
水色的には前日とあまり差は無いようだったので今回は5/8オンス+90K14固定でシャクリ速度を変えた場合の反応の違いを意識しました。
スタート時は堤防全体が釣れてないらしく完全にまったりモードでした。とりあえず前回と同じように高速ダートを意識しガンガンしゃくります!!
すると1投目からイナダ数匹のチェイスが・・・!ここで大変な事実に気づきました。
(車にデジカメ忘れた。。。)
釣るなら今がチャンス!だけど釣れても報告できない!!ので泣く泣く車に戻ります。。。
10分後戦線復帰!!
そして気を取り直して投げるとまたチェイス!!まだいてくれました!!
そして食えるものなら食ってみろ!!と言わんばかりに限界速度でシャクっていると念願のヒット!!
そしてすぐ次もヒットです!!
やはりなんとなくですが速度を上げた方がチェイスもバイトも多い気がします。
ためしにスローにシャクってみるとついては着ますがなかなかバイトしてくれません。
しかし、問題解決と思いきや最大の欠点が・・・腕への負担が大きいので自分の体力では多用できそうもありません。
なので普段のシャクリで様子を見て周りで釣れたりチェイスがあった時のみに限定して行うことで体力を温存しつつ釣果を伸ばす作戦に変更しました。
この方法を繰り返して10匹(+サゴシ1匹)ゲットに成功しました。
途中で気付いたことですが今回アジ釣りで浮きサビキをしてる人が多く、アミコマセを偏食していて特にルアーに対する反応が悪かったように思えました。(自宅に帰って解体してみると1匹は10cmほどのアジ、他はアミコマセが入っていました。)
ですがワインドによる高速ダートで捕食スイッチを入れ、無理矢理にでも魚食モードにすることでバイトにつなげられたんだと思います。
実際のところジグでは自分が見ている限り良くて3匹くらいでしたが、ワインドの場合はジグの人が釣れていない時間でも魚の反応を得られました。
今年のGW釣行はこれでおしまいですが非常に楽しい思いをさせて頂きました。
「最高の釣果」を与えてくれたマナティーと海に感謝です!
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