今日もアジ狙いで泉大津エリアへ。
現地のサビキ師さんの話では、今日のアジは小さく、更に貧果だとか。
それならアコウ狙いかなとアコウのポイントで。
流れを考慮して3.5gジグヘッド、ワームはマゴバチのゴールドラッシュで。
ロングボトムステイに反応してくれたのは、、、なんと21cmのアジ(笑)
確かに尺にはほど遠いし、せっかくなのでアコウ狙いで継続します。
しかし、ガシラは簡単に上がるものの、違和感程度の獲れないバイトが続きます。
ゴールドラッシュでは合ってないのかなと、他のカラーを試してみますが、その違和感バイトは出ず。
ゴールドラッシュに変えると再び現れる。
真冬の激寒期からガシリングは続けてますが、このようなケースは初めてです。
アコウが食い渋っている様な気がしますが、釣り上げてないので確定ではありません。
結局21時半まで続け、アジ1匹、ガシラ5匹の釣果は上げましたが、違和感バイトの正体は確かめられず仕舞いです。
現地では「更に強いバイトを引き出せるワームは何か?」に拘ってしまいましたが、よくよく考えればフックサイズこそ見直してみるべきものだったのではないかと思います。
渋いなりに特定カラーに何度もアタックしてくれてるんですから、今日の場合はゴールドラッシュこそ答えであったように思います。
もっと柔軟に思考しないといけないなと反省の釣行でした。
近いうちに「正体は○○でした」と報告できる様、切磋琢磨致します(^-^)>
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