前日の中層ワインドでのアジングがあまりにも楽しすぎたので、
同じ状況に当たればと同ポイントに釣行してきました。
まだ明るい時間帯からのスタート。
ジグヘッド3gにマナティーで試してみますが、前日より増した潮流で思う様に操れません…
サビキ師さんを見てみると、飛ばしサビキでの底スレスレに極ポツポツとアジ、竿下狙いの方にはイワシのみ。
こちらはと言えばフルキャストではラインが押されて沈まず、近投では中層程度まで沈むもアタリ無し。
しばらく色々試しますが、重い4.5gジグヘッドでの近投ボトムにスイッチします。
少しでも流れを受け流して欲しいのでマゴバチを選択、カラーは15.バブルガムピンクで。
ボトムはそこそこ活発な様で、ショートバイトが伝わります。
フッキングを良くするために#4から#2にフックサイズを上げたところ、21cmのアコウ♪
投点の角度を変え、敷石の上をドリフト気味に流します。
アコウならばとバイトがあったら少し送る方法にすると掛かりはしますがバラシも連発。
そこでショートバイトは全て即掛けするスタイルで挑むと、アジの22cmが♪
暗くなってきたので、少しアピールを上げるためにゴールドラッシュに変え、さらなるアジの追加を目論みますがガシラ2匹追加のみでタイムアップとなりました。
前日に比べて貧果でハードな釣りでしたが、ボトムの状態は良くなってきている様に感じます。
久々にアコウの顔も見られましたしね。
泉大津エリアのアジもまだまだ続きそうですから、急流・ディープ用のダートジグヘッドを用意してリベンジします!
また中層でのアジングワインドが楽しみたいですからね。
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