今朝は水温が上昇したと思われる浜名湖へ5時に出船し、3番国道南のメジャーポイントをボトムワインドで攻めました。
水温は18.5℃でようやく上昇して来た気配。
先ずは5:30頃に私が40cm程のキビレを手堅くキャッチ!
その後5:50頃に釣友が35cm程のヒラメを順当にキャッチ!
そして運命の7:05。
私が操るベイトタックルのルアーが根掛かり・・・(汗)
どう引っ張っても外れないので、船を潮上へ戻して逆側から引っ張っるが、それでも外れない・・・(汗汗)
もう「切れてもいいや」と半ばヤケ気味にベイトリールのドラグをキンキンに締めて強引に引っ張る、引っ張る・・・
すると何だか凄く重たい物が徐々に浮き上がって来る感じが・・・?
よく見ると海中には大きな白い腹が・・・?
「ヒラメだ!デカい!タモ頼む~!」
でも何だかヒラメとは違う茶色い背が見え、更に良く見ると腹やヒレには黒い斑点が・・・?
「うわっ、ホシガレイだぁ~!」
釣友にタモで慎重に掬って貰い、53cm2.1kgのホシガレイ(銀杏鰈)をキャッチしました。
最近まで水温が上がらなかった浜名湖で、今頃ホシガレイが落ちて来ているという事は、やはり海中の状況は一ヵ月程遅れている証拠。 でもZZヘッド+マナティーで今後の釣行には期待が持てると思います。
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