釣れてる内に色々試したく、連日のアジングへ行ってきました。
左からのそよ風と、同じ方向からのゆるい潮流。
1.5gシンカーのスプリットにマゴバチのピンクグリッターを選択。
前日はクリアな潮でしたが、雨での濁りが軽く入っていましたのでラメで目立たせてみました。
開始時は障害もなくアップキャストから流し、5回リトリーブ→5秒フォールでバイトを得ることが出来ましたが、
時間が経つに連れ、潮上からのゴミが増えて手前1.5mしか使えない状態に。
そこでスプリットシンカーを0.6gに落とし、流れに乗せてテンションを張った状態で中層ステイするよう調整。
食わせの間は一瞬テンションを抜いたときに生じるヨレで演出。
この方法が嵌ってくれてバイト連発!
なんと足元から10m程度の堤防際で8連発!
ポロリも連発してしまったので漁獲高は減りましたが(笑)
最終的に2時間弱で最大23cmのアジを8匹上げることが出来ました。
魚は水中でワームをじっと眺めて、食いつくタイミングを見計らってます。
このとき違和感のあるワームでは、食いつかずに見切られてしまうでしょう。
マゴバチなら適度に潮を受け流すマテリアルと、軽いアピールになるであろうリブでリアル感を演出できます。
さらに豊富なカラーで潮に合わせることも出来るので、様々なシチュエーションで選択しやすいですね。
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