今年はじめからライトワインドを始め,時間を見つけては出かけてきました。ようやく納得いくものが釣れましたので初投稿させていただきます。
今回は昼にちょっと時間がありましたので,用事のある場所からすぐ近くの小さな港に行ってみました。
初めての場所でしたので,いつものようにタッチダウン3gにナチュラルをセットしてボトムを探ります。
「コンッ」というアタリとともに上がってくるのは小さなカサゴやベラたち。
それでも楽しめるからいいやと思って投げていると,係留ロープ近くに投げてしまいました。
何とか根がかりは避けられほっと一安心していると急にラインを出して突っ走る生き物が!
ロープに擦れるライン。焦りながらも慎重に寄せてくると念願のキビレ!!
しかし!
持ち上げるには重すぎる魚体…以前は強引に持ち上げ目の前でラインブレイクと言う苦い思い出があり,それがフラッシュバックしてきました。
タモは車の中。どうにか取りに行けないか考えると,近くに竿を固定するのによさそうな梯子が(笑)
それに竿をかけて車へダッシュ!!!!
無事に取り上げられたのは34センチでした。
ずっと狙っていたチヌが釣れたことで感動もひとしおでした。
ちなみに,釣りあげた後のマナティーを見てみると,見事にフグにかじられて無残な姿になっていました。
せっかくのマナティーもフグにかじられては残念すぎる。どうにかならないもんですかね。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.