大潮という期待を胸に根魚ポイントへ。
しかし、今日も殆ど流れていません。。。
この時期のベストメソッドと自信を持ってマナティー38で探りますが、流れがないからなのかバイトが無い。
しばらく探りますが、小魚が啄むバイトすらない渋い渋い状況。
その渋さを打ち破ったのはマゴバチ・ピンクグリッター。
動きを抑えてスローに探ろうと選択してすぐでした。
ほんの軽いバンプとバンプの間のロングステイ。
その揺らめくようなアピールに反応してくれたのは、久々のアコウでした。
この時期の釣り人の少ないエリアでは、間違いなくマナティーがベストメソッドだと思います。
しかし、当地では最近エビ撒き釣りの方が多く見られる様になりました。
対象魚の見ているベイトが判断できかねる場合は、ベストとは言え1つのメソッドに拘ってはいけないと感じた釣行でした。
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