相馬港で、アジが好調だと、知り合いに誘われて、18、19、20日と、3日間通い込んで来た。
余裕だろ?と、意気揚々と行ってはみた物の、ボトムでのフォールの釣り....アジングは、活性の良い奴を、巻いて釣った事しかなく、まさか、極小ジグヘッドを使った繊細な釣りになるとは、思っても見なかった。
ここをホームとする、友人からレクチャーを受けながらの釣り。
思いの他、早く結果が出たが、頻発するバイトをなかなか乗せられない、再現性が極めて高く、中途半端な事をすると、漏れなくサバやメバルがヒットする。
今回、この釣りをするまで、まさか、ここまで、メバルをアジを釣り分けする事が可能だとは思いもしなかった。
すっかりハマってしまい、タックルのセッティングを出しながら、結局3日間通い詰めてしまった。
最終的に、強めのメバルロッドに、0.2号PEライン、2.5LBのフロロリーダーに、0.6gのジグヘッドに落ち着いた、ロッドは強めで、テップの食い込みは期待できないが、ラインスラッグで食わせるイメージだった。
そして、ワームは、勿論、食い込み抜群のマゴバチ、他のストレート系ワームでもバイトは有るのだが、マテリアルの柔らかさから、マゴバチを凌ぐ食い込みの良さを持つワームは、マゴバチしか持っていない、レクチャーしてくれた、友人も勿論マゴバチを使用していた。
専用ロッドが欲しくなった、今日この頃だ。
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