エギングで満潮の潮止まりまで粘るも、結果がいまいち。 ポイントではフカセで良型のチヌを数枚あげているみたいだったので、これはチニングいけるかな? と思い、ジグヘッド1.8gにMANATEE38、カラーはMT-01をセット。
底まで落とし込みライトワインドで誘って行くと、20cm未満のチヌがMANATEE38に興味深々で付いて来る。 これは良い反応、期待出来るかも!! と思ったが、あと一歩という所でそっぽ向かれる。
こんな状態が続くも、チヌの引きを味わう事が出来なかった。
そんな中MANATEE38に果敢にアタックしてくる根魚にシフト変更。
最初のポイントでは良サイズの姿が見えなかったので、過去にも実績のあるポイントへ移動しました。
潮もまだ高かったので、敷石の上をバンピングさせながら探って行くと、隙間からヌッ!!と黒い影。その瞬間ラインが横に走ったので、すかさずフッキング!!
根魚特有のグイグイ潜ろうとする引きを堪能しながら抜きあげると、良いサイズのタケノコメバル。 17cmほどありました。
その後も数匹可愛いサイズをあげながら潮が結構引いてきた時に、今日一の強烈な引き。
敷石の隙間に潜られるも、竿先でなんとか耐えながら抜き出してみると、19センチはあるグッドコンディションのソイでした。
帰宅時間が迫っていたので、最終ポイントへ移動して、ランガンしながら敷石周りをライトワインドで探って行くと、良いサイズのアナハゼがヒットしてきました。
アナハゼを最後に時間になったので納竿しました。
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