本日も南芦屋浜で仕事終わりでちょこっとワインドです。
最近はずっとアッパーライトの練習と研究をしていたので
本日はあらためてワインドからスタートです。
18時スタートなのでジアイはもう終わっています。
エサ釣りのおじさんに聞いてみると
17:30ごろに釣れていたそうです。
MT-1,MT8,TK-1,TK8とさぐりますが反応なしです。
18:30を過ぎてからアッパーライトに変更。
するとすぐに反応があります。
噛みキズが少しつきます。
かなりスローでないと追いきれないようです。
急激に気温が下がったせいかもしれません。
アッパーライト&ねちねちさぐりで何とか2本の釣果です。
アッパーライトシステム(ULS)についての私の感想(途中報告)です。
ULSのリグではナイロンリーダーを使いますが
ULS用リグのままで通常のワインドをする場合
ナイロンのノビと太さによる水の抵抗で同じように
ロッドをしゃくっていてもルアーの動きが変わります。
ダート幅が少なくなるのとナイロンの浮力によりフォールのスピードが
ゆっくりになります。
またナイロンリーダーで感度が若干落ちるのでルアーにさわった程度の
微妙なアタリがわかりにくいです。
これらのせいかどうかわからないですが
ULSのリグでそのままワインドをした場合、釣果が落ちました。
噛みキズばかりついてフッキングしないことが増えました
あくまで私の場合ですが。
ただヘタなだけ??
ULSをされる方はぜひタックルを2セット用意するか
1セットの場合は面倒でもリーダーを結びなおすことをおすすめします。
※次回はロッドの長さ、硬さについて書きたいと思います。
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