今日も仕事終わりでアッパーライトの練習です。
18時スタートですが今日も時合は17:30頃とのこと
すでにアタリは止まっているようです。
エサ釣り師の間をアッパーライトでランガンしていきます。
アッパーライトはケミがあるので着水ポイントが分かりやすいのも利点です。
まわりの人へのアピールにもなります。
1時間ほど釣り歩きましたが釣果は1本だけです。
・アッパーライトシステムについての考察その2です。
ロッドについてですが
大将のおすすめは「かため」ということです。
ショアワインダーシリーズでいろいろ試してみました。
SW762ML,ショアタチ762M,SW832KML,SW832M,SW832KM+,SW872M,8.6フィートのシーバスロッド
結論では「なんでもいいかな」
個人的な感想では
MLよりはM、MよりはM+のほうがやりやすいです。
しゃくるのではなく引き釣りみたいな感じなので
体の回転でロッドを引きます
やわらかいロッドだと、より体を回転させないと糸ふけがとれません
その分疲れます。
ロッドは長いほうがルアーの移動距離が長くなるので探りやすいですが
その分早く巻き取ってしまうので手返しが増えます。
大将はハイギアのリールがよいと言っていましたが
糸ふけを早く巻き取る意味ではハイギアのほうがやりやすいです。
長いロッドではハイギア、短いロッドではノーマルが相性よかったです。
もちろん、長いロッド+ノーマルギアのリールでも問題ないです。
ポイントはルアーの移動スピードとフォールスピードのようです。
結局、ワインドとは別の釣り方なので別のタックルセッティングになるんですよね
ちなみに、シーバスロッドではティップが固いのかのらずにはじくことが多かったです。
そういう意味ではMLのほうがのりがいいです。
※あくまで私個人の感想ですのであしからず。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.