○潮汐 中潮(小潮前日)
○干潮/満潮 16:27頃/21:39頃
○風向/風速 西北西~北北西/2~7m
○天気 晴~薄曇
○気温/表面水温 未計測
事務所前でうららさんに会ったのでアッパーライトのコツを聞こうと思ったが、大将以下OZの方が勢ぞろいで邪魔しては悪いと思い挨拶だけに。15:00に同船で出港。
道中ナブラが出ていて、見間違いではないと思うがその中に太刀魚らしき姿が・・・
(まさかこんな時間に????)
外も内も前回よりは少ないがいい感じでベイトが泳いで、時たま出るサゴシジャンプを眺め内や外でダラダラとキャストの繰り返し。
16:50ドジョウの方に良型がヒットし、ようやくエンジンが掛かったように気合いを入れ始め17:00にファーストヒット!!
しかし、F3本弱・・・・・
時折でるアタリでダラダラと拾えるが、なんせ小さい ><;;
ミスバイトもないのでカラーチェンジせずに匠‐パールホワイトで続行。
ゆっくり2しゃくりでフォールを長めに、これが正解なのかダダ巻きなども含め他のしゃくりではアタリがでません。
ただ、不思議なことにF3以下でも “ガン!!” “ゴン!!” “ドン!!” などの形容詞的なアタリがでるが、今日キープした全部がフォール中に軽く抑え込むような弱いアタリ方。
とにかくフォールに集中してごく弱い触りも見逃さないようにしてると、今までに見たこともない光景が足元で展開
題名の“狂喜の太刀魚乱舞”が17:40過ぎにスタート。
今までに太刀魚ボイルなど何度も見てきてるが、規模と太刀魚の数がすごすぎる!
私の1座東から西に6座にわたり、無数の太刀魚が表面にベイトを追って乱舞状態!!!
辺り一面は大げさだが、タモでも突っ込めば数匹救えそうな過密状態。
が・・・・・・・
どうみても、F3以下のサイズ。中には40cm・F2強も見える。
数メートル投げて着水後巻いてきても匠にはほぼ見向きもしない。
それでも2匹ダダ巻きで釣れたが、やっぱりF2強サイズ・・・
(魚体に触れずに針外せたので大きくなって帰ってきてねとリリース。釣果に含まず)
「この下には大物が付いてきてるはず」
と、中層を狙うが柳の下はなんとやらでノーアタリ。
10分近く続いたボイルも静かになり、それ以降アタリなしで19:00に撤収。
今回もアッパーライトは太刀魚のいない時間にキャストしてたのでまだよくわかりません。
今日の釣果は全部F3以下で、結局タチチャレA・Bラウンド共に撃沈・・・
では、いただきます
ですが、珍しく胃に魚入ってたのが小さいカタクチ鰯。
これまた珍しくさばいたすべてがオス?(未成熟卵もなし)
さらに珍しさを付け加えれば、水温下がってきてるのに全部の太刀魚に脂がない。刺身も焼いてもスカスカ。真夏の太刀魚よりひどい。
まさかこのサイズでハタキ落ちなんでしょうか???
ボイルといい魚体といい珍しいことずくめの武庫一でした。
(これ書いててボイル動画に納めなかったことを悔やんでますw)
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