次の日の仕事が午後からの為、深夜の釣行です。
日中、平野部でも雪がパラつきました。
水温低下&長潮により活性が低いだろうな・・・。
ダメならすぐ帰って寝よう・・・。
的なノリで。
予想通り、峠は路肩に雪が残ってました。
思いの他水が澄んでいるので、05カラーでスタート。
一か所目。
足元に落として、一投目からバイト!
ハタ22㌢。
沖の少しでも潮の効いている所の、ボトム付近に狙いを変えます。
続けてヒット!
これは、なかなか重量感のあるファイト。
何とか抜きあげると、カサゴ32㌢。
低活性であろうメバルを求め、ボトム付近を超スローリトリーブで
しつこく狙います。
しかし、ヒットするのはカサゴのみ。
気分転換に足元を並行に引いて、ムラソイ22㌢。
ジグヘッドを2㌘から3㌘に変えて、さらにボトムの変化をキッチリ&ゆっくり通します。
やっと、メバルらしいアタリが。
気持ちの良い突っ込みの後、上がってきたのは本命のメバル26㌢。
欲張ってもしょうがないと気持ちを納得させ、納竿としました。
澄み潮での"グローマーブルカラー"の安定感を、再確認した夜でした。
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