忙しすぎる仕事で身体はボロボロ状態に近い状態だったが、ぽかぽか陽気に誘われて夜遊びで裏庭の日本海へ。
風も無くいい感じのメバル日和だったが、天気が良すぎた為か雪解け水で激濁り状態でメバルの反応は激激シブシブ。
何とかちびサイズのメバルを3匹釣ったがその後は釣れそうに無いので、ライトワインドでカサゴ狙いに変更。
濁りが強いのでカサゴがルアーを見つけ辛いと思いボリューム感の有るワインドシャッドをキャスト。カラーは濁りに強いWSH-7レッド/ゴールド。
しっかりボトムを取ってから、ゆっくり小さく2段or3段シャクリでフォールを繰り返していると小さな反応。
しかしヒットしないので、しゃくった後の着底で少し間を置くとヒット!しかし、食いが悪くフックアウトの連発。
アピールを重視したのだが、食い気に対してボリュームが有りすぎるのかな?と思いマナティー38に交換。
当り方からするとレッド/ゴールドは合っていない感じなので、カラーもMT-07ピンクグリッターに交換。
誘いは同じく、しっかりボトムを取ってから、ゆっくり小さく2段or3段シャクリでフォール。
すると早々にヒットし、フッキングポイントも深く殆ど丸呑みです。(写真は口から引っ張り出してます)
それでも当りの数に対してヒット率がイマイチ。後はなんだろう・・・と考え浮かんだのが「動き過ぎているのかな?」
そこでジグヘッドを、JAZZ 尺HEADの Dtype から Rtype に交換し、同じ力でしゃくっても動きが小さくなるタイプのジグヘッドの交換。
この作戦が良かった様で、潮止まりまでの短い時間のなか連チャンヒットも有り、久しぶりにライトな釣りで癒されました。
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