4月下旬頃から何度か調査をしましたが、気配はあってもなかなかその姿を見ることができなかった春タチ。ここへ来て急激に釣果報告が出だし急きょ淡路島へ。
現場到着は18時過ぎ、予想以上の波と南風、苦戦しそうな気配が漂いますが、準備をしてワインド開始。
ZZ-Head 1/2では何をやっているかわからない状態なので5/8を使用、マナティーはもちろんKPF。
それは19時20分頃、シャクッた後の違和感から始まりました。
マナティーの真ん中あたりに軽く噛み跡が・・・深いバイトではなくカラーが違うのか。
01、K2、匠魚(75)02、とカラーを変えてみますが、(風のせいか腕が悪いのか)その違和感から解放されることは無く、ルアーには小さな噛み跡しか付きません。
ならばサイズの問題か、しかし・・・75のルアーケースを持ってきないことに気づき(涙)、たしか使い古しの中に75があったような・・・75サイズの02を見つけキャスト。しかし、その違和感が明確なバイトになることはなく、心がポキッと折れそうに。
再度、使い古しの中から75サイズのK3を見つけキャスト。
カウント5から強く大きなシャクリを5回入れタチウオにルアーの存在を気づかせ、その後ゆっくり小さな食わせのシャクリを入れた時に、・・・”ゴン”!!待望の明確なバイトが出ました。
釣果はこの1匹だけでしたが、あきらめずに投げ続けて良かったです。今シーズンの春タチ第1号は価値ある1匹となりました。
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