前夜と同様に風が強く、ほぼ真横の風でライトワインドでは釣り辛い状況下、何時もよりジグヘッドの重さを1g重くしショートキャスト。遠くにキャストしてもラインが風で流されボトムが取れないので、ショートキャストです。
幸い風の吹く方向と潮の流れる方向が同じだったので、ジグヘッドを重くしたことで辛うじてボトムを確認することが出来ました。
でも横風が強いため、ロッドから伝わって来る微かな情報では確実に着底確認出来ないため、ヘッドライトで穂先を照らし着底時のラインのたわみを確認。
風と潮の流れで何時もと同じアクションだとボトムから浮き過ぎ、更に流されて狙いのポイントから大きく外れてしまうので、穂先だけでアクションさせる様な小さなアクション。
風と潮で流されるのでリールは毎回巻かずに、2~3回のアクション後に出すぎたラインを回収くらいにリールを回転。
これでボトムをしっかり狙うことができカサゴがヒット。
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