天気もよく、日差しもそんなに強く無い。 こんな日は釣りがしやすそうですね。
という事で根魚調査に行ってきました!!
満潮から下げ初めでまだ潮位もあり、釣果が期待出来そうでした。
そして現地に到着して、よしやるか!! …と、防波堤の上に立ち、海が見えた瞬間ゴーゴーと音を鳴らしながら強風が、セットした髪を乱します。
期待が一瞬で砕かれましたが、海に来たからには結果を残さなきゃという事でキャスト開始。
向かい風で、ロングキャストをしても押し戻されてしまう状況。 仕方なく足元のブロック帯を攻めて行きます。
ジグヘッド2.5gにマナティー38のMT-04をセット。
PEラインを使用しているので、かなりの風の影響を受けながら底を取って行きます。
水深は2m無いので、底に着いたかな?という所でラインを軽く弾いてワインドさせていきます。
あまり大きくワインドさせると、スラッグが出た時に風の影響で流されて、アタリが取り辛くなるので小さくアクションを付けていきます。
数投目でググっと食いついた感触があったのですが、早合わせをし過ぎてフッキングミス。
その後同じように慎重に探りながらなんとか20cm程のベッコウゾイをヒットさせました。
アタリも単発、強風に煽られながらしばらく粘ってもう1匹ベッコウゾイを追加した所で、風があまり当たらない場所へ移動。
キャスト後、海底に沈む岩等の周りをワインドさせながら誘って行くと、アタリはあるものの、出てくるサイズが小さく、ようやくフッキングさせて上がってきたのは、可愛いアイナメ。
やはりその後もサイズが小さくフッキングが出来ないので、ジグヘッドを0.9gにサイズダウンして、マゴバチのMB-12をセット。
その後は連続ヒット!! しかし、上がってくるサイズが10cmにも満たないようなベッコウゾイの子供達。
流石にこれはいかんと思い、ジグヘッドを1.5gにして出来るだけ遠くにキャスト。 着底後ワインドさせているとスゥ~と嫌な影がラインを横切る。
しまった!!と思った時にはもう遅く、しっかりその魚影にフッキング。
グゥ~~~……。とかなりの重量感に竿を思いっきりしならせるその正体はトビエイ。
直ぐにドラグを緩めて待ち構え、その直後に一気に走り出しそのまま連続ジャンプの嵐!! やりとりの末、結局針を折られて終了しましたが、エイの回遊も多くなってきているので、ステイ中にヒットしてた!! 何て事も多いので、皆さんも気をつけてくださいね。
その後は完全に戦意喪失してしまい、納竿としました。
クジメではなく、アイナメが見れたのでまぁ良しとしました。
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