フラット狙いでサーフを夜明け前からミノーで打ち続けるも全くの無反応。
そこで、根周りに付いている魚がいることを期待し岩礁が点在するサーフに移動。根掛かりに注意しながら匠魚75レッドゴールドをリフト&フォールさせていると、突然10cm弱のカタクチイワシが打ち上がり、岩礁周りで何かが補食している。すかさずやや沖に投げ込んでスローにリトリーブしてくると強烈なバイトと重量感。首も振らないし、これはヒラメなら確実に50アップ、と思いながら波間に現れたのは赤い魚体。まさかの40アップキジハタ!口の中にはカタクチがたっぷり、日も昇った時間帯の補食タイミングにリンクしたしてやったりの1匹でした。
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