遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
2016年ライトワインド初めに淡路島へ出撃しました。
横からの嫌な風、風とは反対の潮の流れ。釣りづらい状況ですが、根掛かり回避のためジグヘッドは1.8gをセレクト。MANATEEはホワイトヘッドで様子見。
いつものように数回のアクションからフォール、ステイの繰り返し、今日はロッドに伝わる明確な「コッ」は無く、ステイ後のアクション開始で喰っている活性が低いパターン。
想像するに積極的に捕食するわけではなく、目の前に落ちてきた餌のみをくわえているような感じ。
しばらくはアタリがわからないまま、知らない間に釣れていた感の釣りに・・・。
相変わらずの右からの風、ラインは左にはらむ。少しでも風の影響を受けないように、アクション後はティップを水面まで下げることに。ラインは張らず緩めずの状態、と、その時、左にはらんだラインが一瞬少し張ったような・・・すぐに合わせてみるとヒット!
ロッド伝わるほどのアタリは無くても、ラインにはアタリが出ていることがわかり、その後は、ラインの変化でアタリをとれるようになり、後半は釣った感満載のライトワインド初めになりました。
(今日は小さな個体が多く、撮影後即リリースしたので集合写真はありません。)
2016年も楽しい釣りの幕明けです。
今年もよろしくお願いいたします。
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