このところ好調な舞鶴サゴシ、ようやく朝マズメに行けると思ったら、この冬最強の大寒波襲来です。深夜の峠越えの道中、道路脇の温度計はマイナス10度でツルツルに凍っています。現地に到着してもマイナス5度と、明るくなってきてもベイトの姿は見えません。いつもなら7時頃から入れ喰いモードに突入するはずが、急激な冷え込みのせいか渋い渋い。道路もツルツルならば釣果もツルツルになるのか…。舞鶴サゴシはシルバー系が相性が良いようで、ZZ-STAPのシルバーフラッシュにアシストフックを付けて投入するとベタ底でヒット!吐き出したのは小さなシラス。これを喰っている奴は、なかなかジグにヒットしてこないことが多い。しばらくして同じようにベタ底でヒット、少しサイズアップ。この後、マナティー86を投入しましたが、ザックリと噛み跡を付けられたのみで、こちらは残念ながらヒットに至らず。今日は強い冷え込みでツルツルのボウズを覚悟していたのですが、ZZ-STAPは良い仕事をしてくれました!また暖かくなるようですから、爆釣サゴシ祭りの復活を期待ですね!
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