今年2回目のショート便、前回の反省をしっかりと胸に秘め、また浦さんの動画を何度も繰り返し見て臨みました。
定時少し前に出航、神戸沖を目指します。
まずは初めてのポイント、ポーアイ南西角のワンドのようになった場所で水深5メートル。
ワインドシャッド40WHでスタート。
バーチカルに攻め着底後すぐにバイト、ヒットが続きますが型が…。
結構底が荒いので根掛かりに注意しながら釣り続けます。
活性は悪くないと思い、このごろお気に入りのワインドシュリンプ41KPF、PG、SHと使用しますが良化せず。
お気に入りのGRSHで連発ですがやはり型は…。
途中で和田防の方に行きましたがあまり釣れず、ポーアイ南壁の西よりで再開、ここでリグを変更。
5グラムのビフテキ、オフセットフックにカッティングベイト2インチPGをフックの先にフックが隠れるようにちょんがけ、根掛かり対策とゆらゆら感で誘う作戦です。
1投目着底後誘うとすぐに大きなバイト、ヒットしてから力強く逃げ回るのでガシラではないと思いましたが、案の定今日一の型のタケノコメバルでした。
気をよくして2投目でもヒット、今度は今日一のガシラでした。
この場所では少し良い型のガシラを追加し、帰る途中にもう一か所ポイントによりましたが、貴重なビフテキをロストし戦意喪失、結果ガシラ29匹、タケノコメバル1匹計30匹でした。
浦さんのムービーで注意されたように穴を深追いせず、ライトワインダーの感度を頼りに底の状態に注意して臨んだため、ワインドシュリンプ2、カッティングベイト1のロストのみでした。
帰宅するとMPが届いていたので、また次に使用してレポートします。(本当は今回使用したかった…)
ハルト船長、サポートの方、同乗者の皆さんお疲れ様でした。
※今回周りを見ていてオーバーヘッドでキャストしている方が多く見られました。キャストする前に顔の横をジグヘッドが通過していくのはあまりいい気がしません(危険です)ので、できるだけアンダーにしましょう。
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