久しぶりにオフショアライトワインドを楽しんできました。

当日の状況
○釣行時間　PM5時～8時
○中潮
○満潮　PM22:37
○干潮　PM16:20
○日入　PM17:54
○風速　0～3mぐらい

当日は、珍しく風も弱く気温も高めの絶好の釣り日和。釣り場に到着し海の色を見ると澄んではおらず少し濁りが入ったように見える状況。
まずは私のパイロットカラーであるMT38のウィードシュリンプと3.5gのジグヘッドをキャスト。底をとり2～3回軽くしゃくってフォールの後ステイ。を繰り返しているとフォールでコツコツ。何の魚と思いながら探ると早い段階での定番魚であるベラ。魚が釣れるのは楽しいのですが、ワームをかじるのだけは勘弁して欲しい魚種です。。。
当たりはあるのですが、イマイチ良くないウィードシュリンプから夕焼けに合わせたMT38のサンセットオレンジに変更。カラーを空の色と合わせる事で反応が良くなりポツポツヒット。ただし小型が多く、最少7cmのチビもヒット。体の半分もあるワームに食いつくところがライトワインドの魅力ですね。
その後はヒットカラーが絞れず、カラーをかえてはポツポツと釣れる状況。限定の生卵やナチュラルが良かったですね。
10匹前後を釣ったところから、メバル狙いへ移行。今回試してみたかったダウンショットリグに変更。枝スを２本作り、そこにシングルフック。一番下が重りで、重りから約15cmの箇所とそのうえ約70cmにフックを装着。下のフックにはCB2inchのパールホワイト。上のフックにはCB2inchのクリアーオレンジをセット。ボトムまで落とし、フワフワさせてメバルを誘います。
しばらくするとグッと竿先が入り狙い通りメバルがヒット。ヒットしたのは上のフックで、ボトムよりは少しメバルが浮いているようでした。
そこから根気よくメバルを狙いますが、当たりはあるもののヒットならず。が、下のフックではガシラがポツポツとヒットします。仕掛けを作るのが面倒かもしれませんが、２魚種を狙うにはおすすめです。