近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->Lite WIND STYLE ~瀬戸内イカナゴパターン~
現在 新規投稿の受付けを停止しています。

Lite WIND STYLE ~瀬戸内イカナゴパターン~

  • 日時 2016.3.28 1~4時頃
  • 地域 広島県 呉市
  • レポ GINRYUさん

  • 魚種 メバル
  • サイズ ~22cm
  •  約10匹
  • ルアー MANATEE 38
  • カラー MT-07.08

満潮潮止まりから下潮が効き始めたタイミングでポイント入り。
エントリーは、超激流「とびしま海道」の常夜灯のある波戸。
先行者も無く表層ではときたま水面炸裂の音。
イカナゴらしき群れも回遊も確認。
今回の釣行は“動”の釣りLite WIND縛りです。
先ずは1.8gにMT-07をセッティング。
中層までレンジを入れ、リール2/1回転に1回のシャクリで探ります。
トンッ! トンッ! トンッ! トンッ!
っと探っているとカウンターでファーストバイト。
不意打ちにアワセが遅れますがなんとかフッキング。
と同時にかなり強烈な根への突っ込み。
ドラグもキツめに締めていたので負けずに一気に浮かせます。
海面でバシャバシャと暴れる魚体を見て良型を確信。
ゆっくり抜き上げてキャッチしたのは22cmのムキムキ白メバル。
写真撮影を済ましメバルはキープバケツへ。
再びLite WINDを再開します。
アタリパターンを探すためにカーブフォールを交えたりしましたが、
この日はシャクリを止めてカーブフォール中での反応は無し。
やはりバイトが出るのは一定のリズムでシャクっている時でのカウンターヒットが8割以上でした。
帰宅してメバルのベイトを確認するとキープしたメバルの殆どがイカナゴをお腹パンパンに捕食していました。
この時期のメバルはアフターから完全回復したコンディションの良い個体が多いのでサイズ以上のファイトをして楽しませてくれました。

広島も待ちに待ったイカナゴパターンも完全開幕。
これから梅雨メバルが終わるまで、更に良型メバルに標準を絞って狙い討っていきたいです!!


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン