GWの最中ロックフィッシュショート便でライトワインドを楽しんで来ました。
◯釣行時間 PM6時~PM9時
◯中潮
◯満潮 PM5:29
◯干潮
◯日の入り
◯風速 3m~7mぐらい
◯晴れ
当日は風が強く、ポイントに向かう船中は波に結構揺れながらの移動。そこはオフショアの良いところで、風の弱く波も低いポイントに入り釣り開始。潮の色を見ると私の尺度では澄んでいる。釣り座は右舷3番目と比較的岸に近く、水深も浅めの為、初めは3.5gのジグヘッドにmanatee38のウィードシュリンプをセットしボトムから数十センチアクションで浮かせてはまたボトムをとる感じで探ると、数投でヒット。海藻の多い時期もウィードシュリンプはマッチするなと思いつつ、澄んでる潮にはと通称生卵のWSH-NTGに変更。これが当たりで連発し、ガシラのサイズが良くなりました。船が流れるにしたがい、3.5gでは底とりが難しくなってきたので5gに変更。それでも流されるポイントもあり、その時はガン玉をジグヘッドの上にセット。ガシラを狙う際には、ジグヘッドの重さも大事ですが、底を取ると言うのが1番大事だと(軽いジグヘッドで底を取れる方は別です)。潮も船のスクリューの影響で、一投一投で右や左にと忙しい状況。しばらくして波も穏やかな岸壁に囲まれたポイントに移動。ジグヘッドも3.5gに戻し、底の構造物を意識しながらこの時期強いMT38-24にするとコンスタントに当たりが続きました。少し当たりが遠のくと、マジックパウダーの出番!振りかけて1~3しゃくり目にはヒットするパターンが続きました。ますます活性が高くなる根魚、ライトワインドで狙って楽しむにはオススメの時期ですね。
(写真は5匹。他は船中でリリースです。)
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.