恒例のMAX2時間限定ちょこっとフィッシング。
ポイント入りは満潮3時間前で大潮ということもあり水位も良し。
前日降り続いた雨の影響もあり見るからに白濁りしています。
DELTA magic 1/20oz #4にパイロットワームはManatee38-01を選択。
雨上がり後の濁りには実績のあるカラーです。
先ずは扇状に手広くボトム中心に撃っていきます。
陽が暮れてあまり時間が経っていなく活性が上がり切っていないのか、
アワセが間に合わないショートバイトが数回あり。
初めの約30分間はフッキングに至らないバイトに苦戦。
ファーストフィッシュは、ワインドアクション後のカーブフォールに入った瞬間に コツッ!! と明確なバイト。
と同時にアワセを入れてフッキング成功。
最初の突っ込みの後は重たいだけの感じからカサゴを確信。
一気に抜き上げキャッチしたのは18cmの綺麗なカサゴ。
お腹に卵を抱えていたので写真撮影後に優しくリリース。
だんだんと潮位も上がってきて表層では子メバルがライズ。
しかし、今日はLite WIND縛りの釣りなのであくまでも狙いは底。
気を取り直して再びボトムを丁寧に探ります。
1匹目をキャッチした辺りにて再びフォール中にバイトが出ます。
これにも遅れず即座にアワセを入れます。
フッキング直後に魚が根への物凄い突進。
キツ目に設定したドラグも悲鳴を上げます。
Lite WINDERもバットから綺麗に弧を描きます。
潜られないようにロッドを立ててこちらも必死の抵抗。
最初の突っ込みが終わった後にゆっくり寄せていると再び2回目、3回目とドラグを引き出しながら走ります。
この時点でアベレージサイズのカサゴではないことを確信。
このポイントでたまにヒットするキビレか?と思いながらなんとか海面まで魚を浮かせます。
足元を照らすととんでもないサイズのカサゴが居ます。
足場から海面まで2m程あり抜き上げは危険と判断。
ゆっくりランディングネットを海面まで伸ばしネットイン。
強烈なファイトを楽しませてくれたのは泣き尺29cmのカサゴでした。
ベイトをたらふく食べているのかかなりのグッドコンディション。
今日のポイントは毎年この時期には20~25cmのサイズのカサゴの宝庫なのですが、流石に今回のサイズには驚きでした。
海の恵みに有難く感謝してキープさせて貰いました。
約1時間半の釣行でしたがメバルを3匹とカサゴを5匹キャッチすることが出来ました。キープさせてもらったカサゴ1匹はお刺身とあら汁にして頂きました。
Lite WINDER 610 TZでのManatee38を使用したLite WIND最高でした☆
Rod: Lite WINDER 610 TZ(JUSTACE)
Reel: LUVIAS 2004(DAIWA)
Line: Ultra Light Game PE ASH4.5lb(Tict)
Shockleader: For joker SHOCK LEADER COMPACT 3lb(Tict)
がんばろう! 熊本。 がんばろう! 日本。
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