天気 晴れ
長潮
満潮 19:36
干潮 2:35
釣行時間 21:00~24:00
ここ数回、釣れなくもないが、不調の続くメバリング。
今回は、雨の降った翌日とあって、梅雨メバルのパターンが成立するかもしれないということで、メバリング。
GENBAの漁港は結構南の風が強い。
昨日の雨の影響による濁りはほとんど無いように見えたので、ジグ単マゴバチ03クリアからスタートするも当たるのはコサバ。
魚が入れ替わったようで、メバルの気配は無い。
ポイントを潮通しのよい闇ゴロタに移動。
国道近くの南に面したシャローエリアでキャストするも南風の影響で、かけあがりまで、フロートが届かない。
違う場所に移動し、暫くランガンを繰り返していくもかかるのは足元の海藻のあるところで小メバルのみ。
23:00、沖に海藻が群生しているところに良さげな潮のヨレがあるのを発見。
攻めてみるも反応がなかったので帰ろうかと思っていると、突然メバルのアタリが。。
上がってきたのは20cm強のメバル。
どうも地合いというか、群れがやってきのか、ワームをキャストすることにより活性が上がったのかわからないが、怒涛の連チャンモードに。
カラーローテとポイント小移動を繰り返し、24:00までの1時間の間に釣ったメバルは20匹。
サイズは18~23cm
捌くのが面倒なのと、年々釣れるメバルが減ってきているように思うので、すべてリリース。
例年の傾向では、梅雨メバルパターンに嵌ったあとの1、2週間後から、筆者の通うポイントでは、メバルは釣れなくなる。
メバルを狙うなら、水温の低そうな北側の岩屋方面か?
太刀魚シーズンに突入したので、そちらも気になるが・・・
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