和歌山でも春タチが釣れ始めてもう終盤位だと思いますが、いつものポイントに久々のタチウオワインドです。前日下見とばかりに夕マズメ狙いで撃沈でしたので、やっぱりここは朝マズメやねと自分に言い聞かせて(笑)のリベンジを兼ねての釣行です。
事前情報ではあまり速い動きには反応しないと聞いていたので、しばらくはマナティーでスローに誘いますが反応なし、タクミノーでも反応なしです。少し空が明るくなってきました。周りの人も釣れていません。今日は大潮であまりタチウオにはよろしくない状況にこのまま前日同様アタリすらなく終了かと嫌な予感です。
ここまでスロー気味を意識しての誘いでしたが、ライトが無くても辺りが見える位になってきたので本気?のワインドに切り替えです。いつも位のスピードで誘っているとゴンとロッドが止まったのですかさず追い合わせを入れてフッキング成功です。
ん?このアタリの出方だったらいつもと変わらない位の活性だとふんで、同じように誘っているとゴンとまたまた連続ヒットです。
このままだと5~6本はいけるか?と思いきや、次のキャストで痛恨のラインブレイクです。時合は短いはずなので慌ててラインを組み直しますが5分程度のロス、結果もう1本追加で計3本でした。
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