2週間ぶりに淡路島へタチウオワインド。最近釣れている大サバが釣れないものかと早めのポイント到着も・・・撃沈でした。
明るいうちのZZ-STAP(30g)、今日はやや濁りがあるのでZZS-09(ムラアカキン)。遠投ボトムから調査開始。
最初の反応は19:30頃、超遠投のボトム付近、いつものルーチンのフォール後のアクションで「ぬ~っ」とした違和感。即合わせ、念のため2~3回追い合わせ。
生命感があったように思いましたが、伝わる手応えはただただ重いだけ、ゴミやったか?・・・やっとのことに手繰り寄せたゴミ?は銀色に光っている・・・タチウオでいた。ただただ重かったのはスレ掛かりのせい。今日も居たことにホッ。
その後の数投は反応無く、ワインドに変更。まだ明るく濁りの状態を考えてMANATEE86(KPPPF)をHead1/2に。その1投目、カウント10からのシャクリ始めにゴン!フォールで喰っていたか。
アベレージサイズの70ちょいくらい。
暗くなるに伴い狙うレンジを上げながら1秒1回くらいの強めでシャクッていると・・・ゴン!、でも…フッと軽くなり、巻いている途中でバレたみたい・・・でも・・・何かついてる?上がってきたのは指2本弱の超小型タチウオ。(掛りが浅いのでリリース)
暗くなってからは86WH+ケミチューンで。
表層付近はこの小型が多いみたい。この小型を捕食しているであろう大型がいることを想像して、その下のレンジをややゆっくり目(3秒2回程度)でシャクッていると・・・ゴン!暴れ方が今までと違う、その抵抗から明らかにBIGサイズ!慎重に抵抗をかわしながら何とか抜きあげに成功し、そのシルエットアh指4本クラス。なんとか無事ネットイン。
・・・と、ここまでは良かったのですが、その後、ロッドを置いている間に暴れてネットから逃走、おまけに針も外れてテトラの下に・・・。逃した魚は大きい・・・。(>_<)
結局、9匹キャッチ。小型が5匹うち掛りの浅かった小型3匹はリリースしたので、写真は6匹です。
もっと、大きなネットの購入を考えます。
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