今回はキャンプの食材を求めて、磯場へ。日が高くなると磯遊びの人は多いし、暑いので早朝のみの短時間勝負。根が荒くキャスティングではことごとく根がかりするため、ガシラが隠れていそうな岩のキワを丁寧に探っていきます。
最近確信している事は、落ちてきたものにすぐに反応する個体と、しばらく誘い続けた結果反応してくる個体がいること。そしてその場でも誘い続けられるマイクロワインドはかなり有効だということです。
今回も岩場のガシラ釣りに効果的なWSH-06ピンクグリッターでスタート。まずは投入と同時にバイトでまずますのサイズをゲット。ちょっとでもポイントがズレると大量にいるフグの餌食に…ピンポイントを丁寧に狙います。一箇所で粘る時は動きの良いMT-07ピンクグリッターが効果的。次々にヒットしますが、なかなかキープサイズに至らず。
最終的に最大23cmを20匹以上、キープは6匹のみでした。夏でもガシラは高活性でした。なお、釣ったガシラは煮つけで美味しくいただきました。
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