神戸港沖堤の夏タチ調査に行って来ました。
朝一の船で沖堤に渡り、夜明け前から朝タチを狙います。なかなか厳しい状況だと聞いていたので匠魚60を選択。カラーは信頼のスーパーグロー。やんわりシャクリで余り違和感の無いように誘いますが反応がないので、大きめにしゃくって少しフォールを入れると、午前4時頃にファーストヒット。サイズは夏タチの典型的なF2サイズです。すかさず、カウント10の同じ棚を探ると連続ヒット。これは続くかな?と思いきや、空が明るくなって来るとピタッと当たりは無くなり、一瞬で時合終了。
この後、ライトワインドでミニガシラを10匹程釣りましたが、物足りないので、夕方に再度タチウオを狙うことに。
18:00頃から朝と同じく匠魚60スーパーグローでしゃくり始めましたが全くの無反応。海面のベイトがざわめき出した頃、やっとタチウオがヒット!と思いきや、24cmのアジが匠魚を食ってきました。これはこれで嬉しいのですが、タチウオが釣れたのは19時半から15分間程でした。サイズは朝と同じF2サイズですが、夕方はやる気のないやんわりしゃくりに反応が良かったです。
まる1日かけて釣果は、タチウオ5匹、アジ1匹、ガシラ20匹程度でしたが、のんびりと夏の堤防釣りを楽しめました。
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