ベイトが接岸し、深夜にも関わらずシイラが釣れたホームの堤防へ、今回は四人で出撃
各々狙いはバラバラ
アジ、根魚、餌、シイラと多目釣り
深夜二時前後、潮の動きと共にカタクチが大量に接岸し、それを追って小型と80クラスのスズキが入ってボイルを起こし、更にシイラが接岸
深夜の堤防がヒートアップする中一人黙々と根魚を上げ続ける
潮が止まっていた時はベタ底で38の細かいワインドとロングフォールでカサゴが当たっていたが、潮が動き出した途端ピタリと止んだ
そのタイミングで40の赤金にチェンジし大き目のワインドからストップでハタ類がアタックし始めた
中層から底より少し上で食ってくる為カサゴが全く釣れない
しかし同サイズでもやはりハタの方が引きが強いので非常に楽しい
上がるペースが落ちたらボトムブラックへとチェンジ
オオモンハタとアカハタがかなりの数上がったが、良型は出ずそのまま朝まずめを迎えた
帰りながらゴロタを打って行くと、岸から5m程の位置でカサゴが釣れる釣れる
張り詰めたラインに微かなアタリ
もう病み付きだ
型が良くなりアベレージ15cm位だったが十二分に楽しめる
駐車場まであと少しまで来た所で着底寸前にモゾッとしたアタリ
久々だったがまさかと思いフルパワーのフッキング
ロッドが何度も絞り込まれ上がったのは31cmの色のうす~いアカハタだった
パンパンな妊婦さんの様だったが、確か大きくなると全部雄だった筈なんだが・・・まだ小さいと言う事か
満足したのでこれにて納竿
さて、ハタのハイシーズンがまたやってきましたよ
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