久しぶりの淡路島。ポイント到着時は爛々と輝く満月と鏡のような水面、苦戦しそうな予感。
予想は的中し、フラップ、ワインドと交互に試してみますが開始から2時間は何の反応もなく沈黙。
しかし、奴は突然にやってきました。
ZZ-Head1/2にMANATEE90(L6)+ケミチューン、カウント5からの1秒1回程度ダートを抑えたシャクリでゴン!・・・でも、生命反応はなく漁網にでも引っかかった感じ。ラインブレイクは必至・・・と思いきや、リールを巻けば寄ってくるので、大きなゴミでも引っ掛けたか?
かなりの重量感、どうやって引き上げるか考えていると、急にゴミが暴れだし?ゴミが?暴れる?引っ掛けたのはゴミではなくタチウオでした。魚とわかった瞬間、リールを巻く手が慎重になり、バラさないように・・・締め込み方からして、大型であることに間違いなさそう。絶えて絶えて何とか抜きあげに成功したのは、ジャスト100。久々のメーターでしたが単発で終了。(でも嬉しい1匹)
その後、新たに戦力に加わったFLAPヘッドに変えてFLAP釣法に挑戦。淡路島は比較的水深が浅く、テトラ帯では駆け上がりになっているので、下手すると根掛かりでロストしてしまう危険性大。しかし、足元まできっちり引っ張ってこないと、魚に出会えるチャンスも減るし、なかなか難しいところ。
そんな中、FLAP釣法第1号は、きっちり足元まで引っ張ってきて、ピックアップ寸前でバイトした、75㎝とやや小ぶりですが、これまた嬉しい1匹。晴れてフラッパーの仲間入りができました。
FLAP釣法も、どんどん修行したいと思います。
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