昨年の神戸では坊主に終わり、タチウオチャレンジは抽選で外れ、リベンジの大会となりました。当日は東風強く、釣り辛い状況でしたが、クリアオレンジの匠魚から調査。反応無くワインドに切り替え、ケイムラパープルバック、KPFと流すも反応無し。ケイムラパープルバックのピンテールでワインドするとヘッド付近に噛み跡が。しかし続かず、先週結果を出せたグローレッドヘッドにチェンジ。信じてシャクること約45分、18:45頃最初の一本で坊主を逃れると、19:00過ぎに明らかにおかしなゴーンッという当たり、抜き上げに苦戦しながら上げてくると、明らかに一本目とは違う顔つき。F4サイズ、採寸結果97.6cm、なんと2位準優勝というまさかの展開に緊張しまくりでした。メーターには届かないまでも厳しい状況の中で上げられたのは嬉かったです。支えてくださったサポーターの皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
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