天気良し、しかし、風は夕方から強まる予報、その上、潮は長潮・・・。
と、検討したふりをして、やはり来ました、神戸沖堤防。
船着場に到着すると、どこかでお会いした方が。
おそらく、ライトワインドレポーターのANEさんでは!?と思い、「失礼ですが・・・」と声をかけたところ、ビンゴ。同行者さんも一緒に同じ五防の灯台に到着。
まずは、マナティー38のパールホワイトで様子を見てみました。
沖向きは反応がない。
内向きもない。
思い切って、台船と堤防の隙間にマナティーを滑り込まして、スキマ・ライトワインド開始。
台船の陰でローライトなのか、警戒心が弱いのか、明るいうちから4匹ゲット。
マナティーをチェックした際に、小さなエビだかカニの幼生がくっついていて、それがなんともハゼの色にそっくり。
そこでカラーをハゼに変えてからの連続10匹ゲット。
今日のカラーはハゼだけでいいのではという感じでした。
しかし、大きさはそれほどでもなく、18cmクラスが混じる感じ。
そして夕まずめで光量が落ちてきてからは、前回好調だったウィードシュリンプ、そして、今回が初投入の白夜で8匹追加。
夕まずめは、外向きに竿1.5本くらい先に投げてボトムを探ると、型のよいのがきました。
ハゼとウィードシュリンプで、今期最長寸となる24cmオーバーをゲット。
自分としては今回、数はまずまず、型は満足な釣行となりました。
帰りの船ではANEさん御一行様とわいわいしゃべりながら帰港。
オンスタックルつながりとはいえ、お二人とも気さくにお話ししてくださって、とてもよい時間を過ごせました。
各種のイベント、フィールドレポート、GENBA-ISMメールマガジンのお陰でひろがる輪。
魚が釣れるワームだけではない、プラスアルファも提供してくれるオンスタックルさんには感謝です。
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