数年ぶりに岸和田の一文字へ。
今回はライトワインドでのガシラ調査へ行ってきました。
堤防周りを探るものの、まったく反応がない。
根がかりもない。
どうやら砂地になっており、ガシラが潜んでそうな場所がないのでは。
そういうことで、今回は『穴ライトワインド』にチャレンジ。
ケーソンの隙間に振り子の要領でマナティーを投入。
フォールでヒットする場合もあり、少しトントンしたらヒットすることもあり。
明らかに魚の当たり!からの、引っ張り出せずに結局根がかりすることが6回くらい?
ジグヘッドのロストとの戦いでもありました。
夕暮れのしょっぱなに釣り上げたガシラが、口からオレンジ色のカニを吐き出しましたが、そのカニの色が、クリアーオレンジ/ゴールドラメにそっくり。
当たりだったのか、しばらくは、クリアーオレンジ/ゴールドラメで連発。
その後、クリア系のウイードシュリンプ、スパークルレッドヘッドにカラーチェンジで釣れ続け、暗くなってSPチャートでしめました。
夕まずめは毎投ヒットする時間帯もあり、とても楽しめました。
今回はキープサイズをだいたい20cm以上と決めて、目測でサイズに満たないものは即リリースしました。
ケーソンの隙間が狭いのが多くて苦労しましたが、次行く時は、場所を変えてもう少し隙間が広くて釣りやすい場所を探そうと思います。
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