ライトワインドチャレンジ STG3への参加でした。
場所は前回と同じ五防でしたが、今回は堤防の中での場所の違いを探るべく、船着き場から左の方へ。
明るいうちはケーソンの隙間にワームを送り込む穴ワインドで、順調にキーパークラス以上が釣れ続きました。
20cmクラスが良く釣れて、検寸予定以外は即リリースしていきました。
釣り場に先行していた方からは、釣り方のコツを教えていただいたりケーソンの隙間をシェアしていただいたり、とてもよくしていただきました。ありがとうございました。
カラーは、先行者の方に教えてもらったハゼ、スパークルレッドヘッドがよく釣れました。
どうやら、ラメに反応がよかったみたいです。
他に、ラメ系を試してみて、SPチャート、クリアーオレンジ/ゴールドラメも釣れました。
カラーの情報を交換しつつ、いろいろ試しながら釣るのはやはり面白いものです。
この日は、外道でタケノコメバル27.5cm、チヌ42cmが釣れてそれはそれで面白かったのですが、納得の型のガシラに出会えず、後ろ髪引かれる思いで五防を後にしました。
閉会式で大将から、「釣りの面白さは、狙った魚をいかに釣るかなんです」というような趣旨の話をいただき、妙に納得できました。
これからの時期は、タチウオとライトワインドの二刀流でますます面白くなります。
狙った魚をしっかり獲れるように、楽しみながらいろいろ試していきたいと思います。
オンスタックルのスタッフの皆さん、一緒に釣りをしてくださった皆さん、今回も楽しい時間をありがとうございました。
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