購入した、ライトワインダー610st入魂の為、息子ちゃんお迎えの時間までの釣行。
松川浦で狙うは、メバル。
ポイント到着後、潮を確認。
もともと、流れはキツイポイントだけど、今日は、より一層キツイ。
ジグヘッド3.5gにマナティー38ゴールド/レッドで、ボトム丁寧に探ろうとするも、アッと言う間に流されてしまい、当たりもなし。
直ぐに、最近、勉強した(動画を見た)ダウンショットリグにマゴバチ1.7インチピンクグリッターに変更。
ボトムをゆっくり、探れるように重りを調整すると、7gになった。
3回アクション後にフォールを入れてを何度か繰り返すとアタリがあり、12cm位のメバルをゲット。
少し、キャストする場所をずらして、繰り返すと同じサイズのメバルを再びゲット。
しかし、その後は、ハゼ祭り。5匹くらい釣ったところで、サイズが上がらない事もあり、ポイントを変えダウンショットリグから、ジグヘッド3.5gにワインドシャット40 ババスラカラーに変更。
ボトムを中心に3回アクション後にフォールで探る。
反応が無い為、ロッドをゆっくりリフトアップし、ワインドシャット40のテールアクションで誘えるようにフォールを出来るだけ、長く取れるように意識すると、大きなアタリ。根に潜られないようにロッドをコントロール。上がって来たのは27cmのタケノコメバル。
初めて釣った魚種で、松川浦で釣れる事にもビックリ。
最後まで頑張ってくれた魚で、やり取りも十分楽しめた。
気を良くして、続けると再び、ハゼ祭り。
そうこうしているうちに風も強くなり、潮の流れもキツくなって来た為、ダウンショットリグにマゴバチ1.7インチスペシャルグリーンへ戻す。
何匹かハゼを釣り上げた後に親指サイズのメバルを釣り上げ、納竿。
色々な引き出しを試されるライトワインダー610st入魂の儀となった。
ライトワインダー610stは、さすがワインドアクションがつけやすく、親指位のメバルの当たりも明確だった。7gの重りを付けたダウンショットリグでもこのサイズのアタリが取れるという事も分かり有効性を認識。ワインドシャット40の有効性も確認でき、十分満足な釣行となった。
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