前回に初のポイントで爆釣したので調子に乗ってまた行ってきました。前回は何をやっても釣れる釣れすぎて針を外すのがめんどくさいぐらいだったので相当調子に乗っていました。
今回もでっかいスカリを持参し威風堂々とポイントに到着しまずは水の確認を。
少し濁りを感じたので基本のパールホワイトから攻めてみました。
え?アタリがない。
たった2週間でこんなに状況が変わるものかと、ここで気を入れ直し今日のガシラは手強いぞと岸際のシャクリ方をいつもよりゆっくりシャクリまたフォールでじっくり見せるよう意識するとポツポツではありますがアタリがでます。
前回は岸際から少し離してもバンバン食いついてきてかなりの高活性だった事を実感させられました。
夕暮れ時に釣りあげたガシラは口の中にワームがおさまっていましたが陽がくれると更に渋くなり、かけてもバレる。
なんとか釣りあげると口の外側に申し訳なさげにかかる、ショートバイトがポツポツ続きました。
とにかく渋かったので移動しながらヤル気のあるガシラを探して釣り自体は楽しめましたが、こんな時があるから爆釣した時にしっかりとカラーの違い、その日の小型に好かれるカラー大型に有効なカラー等を検証しておかなければと反省しました。
海は日々色々な条件によって異なりいるはずのガシラにフラれないよう引き続き調査して行きたいとおもいます。
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