早朝の人気な湾奥堤防に行ってきました。
◯釣行時間 AM4:00~AM6:50
◯大潮
◯満潮 AM6:14
◯干潮 PM12:12
◯日の出 AM6:20
◯晴れ
◯風速 0~2mくらい
かなりの人出で釣り場があるかと思いましたが、親切なウキ釣り師が隣においでと言っていただき気持ちよくキャスト開始。ベテランウキ釣り師の話の通り潮は緩やかに流れるが全く当たらない状況。居るのは間違いないので根気よくFLAP釣法(FLAPヘッド3/8oz、ピンテールのL umi1)で探ると手前でコツンと当たりあり。追ってくるが勢いが無い感じ。その後も周りが全然な中(場所ムラはあったようなので、堤防全体では無い)FLAPなら当たりを感じ、出せる状況。当たりを感じるだけでもFLAP釣法はすごい。10カウントほど沈め、大きく誘った後は小刻みに誘うと5時半頃にやっとヒット。FLAP釣法の良さからすると遅いぐらい。まだまだ修行が足りません。当たりを全部取れるようになればいいのですがね(笑)。その後、明かりが差し始め、明確な時合いが無いもののポツポツヒット。活性自体は低くく大きな動きには反応が悪く、小さな動きの後のフォール中の細かな当たりを捉えるとヒットする状況でした。ワインドなら噛み跡だけ付くと言う状況のような気がしたので、FLAPを選択したのが正解だと思います。それにしても夜から明かりが完全に差した後でもヒットに持ち込めるFLAP釣は万能ですね。
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