本年最初の　オンスタックルデザイン　実釣イベント「RoundTrip トーナメント≪ STG36≫」へ参戦してきました。当日は天気も良く、Round Trip に付き物の風も穏やかな釣り日よりとなりました。という事は、淡路島の全域で竿が出せる状況なりポイント選択を絞りきれずに開会式を迎えました。受付を済ませて、浦さんと淡路島の最近の釣果をお聞きすると、「う～ん・・・」とのお返事で、好釣果ということでもなく微妙な状況のようです。今大会は60名の参加者ということで、大きな2018最初の大会となり開会式終了後に各々のポイントへ向かって行かれます。当方は淡路島の西側へ車を走らせ、漁港で実釣開始。最初は、様子を見るためにWIND　SHRIMP41 KPFで中層を軽く3回シャクってフォールのパターンで「モゾッ」というアタリでメバルをゲット。約20㎝。その後はガシラ。メバルのアタリが無いので、ルアーを「ソルティー・クローラー」や「カッティング・ベイト」へ変更するがアタリなし。再び、WIND　SHRIMP41 のピンクへ変更し、中層を攻めて次のメバルは約1時間後の19：00前にヒット。その後は潮が止まりアタリが無くなる。潮が動いてガシラがヒットしだして、中層を攻めていると根掛かりのような感じでヒットするが、合わせが甘く途中でバレテいました。その後はガシラを１匹追加して根掛かりでジグヘッドをロストした時点で、終了の時間となりましたので、小さなガシラ４引きをリリースして、検寸へ。今回は、２匹長寸で39.8センチと入賞できましたので、新年最初の大会で幸先よくスタートできました。今回も、オンスタッルスタッフの皆様にお世話になりありがとうございました。参加者の方ともお話させていただきありがとうございました。また次回の大会もよろしくお願い致します。