最近FLAP釣法のおもしろさ・楽しさ・難しさが分ってきて、もっとFLAPで釣りたい、もっとFLAPを極めたい・・・という欲求が高まってきている今日この頃。
風が強い予報でしたが、今日も深夜の淡路島へ。もちろんFLAP縛りです。
まだ西の空に月が残っていて海面を明るく照らしていたので、パールホワイト+ケミチューンでまずは様子見。
数投目で幸先良くキャッチ成功。F3弱のアベレージサイズ。はやり最初のうちは集中力も高くフッキングも高確率で決まります。
小型中心ながらコンスタントにアタリもあり・・・「ツン」「ガツガツ」とくる掛からないアタリは、噛み跡からして小型(F2~2.5)のタチウオの仕業らしい・・・掛からないアタリに悩まされつつ、どうしたらフッキングできるのか考えていると・・・わずかに「コン」と出た小さなアタリにタイミングよく合わせられ、ロッドがーギュイ~ン!?掛けた瞬間あきらかに今までとは違う重みが。すぐにデカいと確信。猛攻をかわしながら慎重に抜きあげると、わずかに尾切れながら94㎝F4.5クラス。時刻は午前2時、久しぶりに身震いがしました。
なんと、今日はこれでは終わらず午前4時頃にフルルミノーバで、3回目のチェイスでようやくフッキングにこぎつけ、掛けた瞬間走り出した、これまたすぐにデカいと分る手応えは104㎝のドラゴンサイズ!この時期にこのサイズは初めてかも。本日2回目の身震い。
どっぷりFLAPにハマってしまいました。当分FLAP縛りは続きそうです。
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