前回の釣行でライトワインド初挑戦した釣り友と再び神戸沖堤防へ。
タックル準備後、目の前の岸壁スリット周りに何気に第1投。
ワームちょんちょんちょん・・・の後、グンっ!!と強烈な突っ込み。
この日のラインはミッドワインド用のPE0.4号だったので余裕のやりとり。
抜き上げられそうだったので抜き上げてみると、なんとアコウ(釣り友驚く)。
30cmありそうだったのでキープ。
ところがそのすぐ後、今度は釣り友が30cm半ばくらいのチヌをゲット(銀ピカでした)。
釣り友がまた驚いたことといったら。
「チヌまで釣れるのん?・・・」(釣れてしまうこともありますねん)。
カラーはいろいろ試したものの、ケイムラ・ピンクファントムとマジカルアンバーでしか釣れず(なかなかの偏食ぶりだったかと)。
光量が増えるに従ってかからない当たりが多発(明るくなってきて初めてわかったのですがスケスケの澄み潮だった!)。
掛かった!と思ってもワームの尻尾だけくわえていたのか途中で外れること多数(悶絶の極み)。
明るくなった後は当たりがパタリと止んでしまったので納竿としました。
前日くらいから急に冷え込んだのも影響していたかと。
納竿後にアコウを計測してみると、ジャスト30cm。
お持ち帰りさせてもらいました!
ガシラは釣り友にプレゼント。
写真はキープ分のみで、抱卵と小型の個体は即リリースでした。
また調査に行こうと思います。
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