神戸松村渡船さんがロックフィッシュショート便を出すということで、今季初のショート便に乗船。
渡船場に着くと、大将 小林社長や顔見知りのモニターさんの姿も。
くじ引きで釣り座の決定。今回は右舷の前から2番目。
気温は高め、風、波は穏やかで釣りやすい(けど、釣果に繋がるか??)
夕まずめ、ワインドシャッド40 クリアーオレンジ / ゴールドラメで調子良く連発。
カラーローテーションすると、ゴールドラメ、ピンク系の反応がよさそう。
暗くなってから反応が鈍くなったので、ワインドビーバー46 マズメピンクにすると反応復活。
この日は船が左舷方向へ流されていたので、右舷側は底を取っても取っても船が流された分だけワームが底から浮き上がる状態(というのは、後から聞いた大将の解説で)。
潮に流される船の上で、確実に底を取るのがやはり肝だったかと。
テトラ帯に移動後、ブレイクラインをワインドで探っていると、「クン」と本当に小さな当たり。
合わせると、グググーッと強い引き。
浮かせて抜きあげると、27~28cmほどのメバル!
ワームは夕まずめの時と同じワインドシャッド40 クリアーオレンジ / ゴールドラメ。
ワインドシャッド40はシルエットが大きい分、良型が食ってくるのかもと思ってみたり。
その後は潮が緩んで当たりが遠のき、納竿となりました。
同船されていた方の中には、アコウやアイナメを釣っていらっしゃった方も。
いつものタックルで気軽に船釣り体験できるのはロックフィッシュショート便のいいところですね。
また調査に行こうと思います。
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