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マゴチはボトムの変化に潜んでいる

  • 日時 2020.7.5 6~10時頃
  • 地域 新潟県 胎内市
  • レポ まついさん

  • 魚種 マゴチ
  • サイズ 50~60cm
  •  5匹
  • ルアー MANATEE
  • カラー 90サイズ MT-15

週末のサーフは小雨が降っていたが、多くの釣り人がキャストを繰り返していたので、先行者の邪魔にならないようにポイントをランガン移動。

狙うはボトムに変化が有る場所。
マゴチを狙うには、ルアーの飛距離も水深も大事だけど、マゴチ狙いの一級ポイントはボトムに変化が有るカケアガリやブレイク。

マナティーが着底したら小さくボトムワインドアクションを入れて1~3秒ほど放置。これを繰り返し反応が無かったら場所を移動し、次のカケアガリを探してキャストを繰り返しマゴチを2匹ゲット。

いい感じのボトムを見つけたのに雨が強くなったので小一時間休憩。
雨が止んだら横風が強くなりボトムワインドアクションが付けにくくなったので後半はアクションを変えてカケアガリを攻める。

ロッドをあおると横風にラインが押され、マナティーがボトムから浮き上がりながら移動してしまいマゴチが追いきれなくなるので、ボトムを取ったらラインを張りながらけジャーク気味に小さくアクション。

マナティーがボトムを転がるようなイメージで小さくアクションを付けてカケアガリ付近を探ると、ロッドが押さえ込まれるような当たりでマゴチがヒット。

釣り人が多かったけど、ボトムの変化を見つけることができ、マゴチの引きを十分に楽しめた週末でした。


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