4連休の初日、人が多いだろうと釣行は避けたかったが、とあるポイントでジグ単だけでも釣れるのかが気になり、人気のゲンバに出撃。
19:00ゲンバに到着。
一級ポイントは人・人・人・・も釣りなので5m以上の間隔があいており3蜜はない。
サビキ釣り師のほかアジンガーは、ジグ単、フロート、キャロ、メタル治具・・
と釣り方は人それぞれ、十人十色だなーと、まあ本人が楽しめればそれでいいやと思いながらちょっと離れた3級ポイントを確保。
曇りで、だいぶ暗く、もっと早くくればよかったと思いつつ、準備。
ジグ単 2g (初心者におすすめの重さ)
PE0.2号 リーダーエステル1.2号 70cmドラグは緩め。
ルアーは夕まず目の定番(と筆者が勝手に思っている) MB-07.クリアーオレンジ/ゴールドラメで釣りを開始。
予想通り、1投目のフォール、カウント10でアタリがありHIT。
20㎝ちょいのアベレージサイズ。
この時期独特の良い引きで楽しい。
薄暗いうちはボトムの方でのアタリが多く、暗くなると表層でのアタリが増える傾向があるようだ。
アタリが遠のいたときは、ルアーローテ、MT38パールホワイトやソルティークローラーSC-2 シラス、アジつくしAT-18に変えるが釣れるのはマゴバチとアジつくしのみ。。
魚が偏食しているのか、たまたま群れが来たのかは、ちょっとわかりませんが、今回は、アタリの出方が明瞭で、どうも魚が活発に泳ぎ回っていてルアーに食いついているような感じがした。
湾奥常夜灯周りにたまっている食いが渋い竿先が重くなるだけのような悶絶するようなアタリは無く、いつもこんなアタリ方をしたら楽しいのにと思いつつ釣りを続ける。
時間の経過に伴い、釣れる間隔が長くなり、21:00過ぎ10投連続で釣れなくなったので、フロートに交換し3投ほど探るもアタリなく、遠投している、サビキ釣り師も釣れてる気配が無かったので納竿とした。
結果は、
11匹 20~23cm
ジグ単だけでなんとかツ抜け達成。
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