シケが収まり出掛けた日曜の夜遊びは、最近の釣行のなかでは一番の悪条件。
いつものポイントは、シケ後の濁りにゴミが溜まり、潮は流れず当たりもほとんど無し。
水を掴みアピールするカッティングベイトで少しでも活性の高いメバルを狙う作戦も、3時間キャストし続けて4匹と消化不良。
最後にテトラポイントに移動し、ジク単0.9g+カッティングベイトでゆっくり沈めながら時々アクションの、ナチュラル&アピールで「カツッ!」と乾いた金属的な当たり。
合わせを入れると怒涛の突っ込みでドラグが止まらず鳴りっぱなし。
悲鳴をあげるメバル狙いのライトタックルで耐えに耐え、姿を表したのは銀色に輝く40cmの黒鯛。
悪条件のなか、信頼度100%のカッティングベイトをキャストし続けてたら、最後にドラマが待っていました。
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